建築情報学 ミニレクチャー第1回「BIM」を開催します

 建築情報学 概論」という名前で外部の講師の方をお招きした連続レクチャーの授業を作りたいと思っています。将来的(但しそう遠くはない)に。
と唐突な希望宣言になりましたが,これを先のこととして,授業の延長としてBIMのミニレクチャーを開催します。


 
日時:4月22日(月)の18時から(BIM総合演習の終了後)
場所:ウエストウインウ1階 PCルーム
題目:夢デザイン研究 BIMの成せること

BIMは実務で最も重要視されている将来技術であり,建築行為の新たな手法,新たなCommon Groundのシーズです。
機運の高まりは大学より実務の方が強いです。
そのため学生の皆さんはその熱量を感じづらいかもしれません。
そこで,そもそもの開発会社に講師をお引き受け頂きました。
講師の「福井コンピュータホールディングス」さんは唯一の国産BIMを開発販売している企業です。
シェアこそ低いですが,販売だけでなく自社開発しているまさにプロフェッショナルです。
BIMとは何なのか,開発会社は何を起こそうとしているのか,入り口にも再理解にもなるレクチャになると思います。
概要だけなく,具体的な先端事例や将来性についても紹介して頂く予定です。
ぜひ参加してください。

なお福井コンピュータホールディングスのアプリケーションは使っていない人の方が多いと思います。
授業でもシェア等を勘案して採用していません。
この点が気になるかもしれませんが,レクチャ参加には何ら支障ありませんので安心してください。

受講生以外の学生もぜひどうぞ。
パソコンとイマイチ仲良くなれていない人も。

なお僕は一言も喋りません |彡サッ!
それではレクチャーで!


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