建築情報 系授業での使用アプリケーション+α+パソコン選び参考

建築情報 系の授業で扱うアプリケーションとPCの購入について

一回生の子から質問貰い,このページを用意することにしました。意欲ある質問は特に大歓迎です。
ちょびっとのアプリもありますが下記の予定です。
山田も全部に精通している訳ではありませんが,勉強の方法など,何かあったら気軽に相談をどうぞ

CAD/CG演習(2回生後期)

  • AutoCAD
  • 3dsMAX
  • 授業教室はウエストウイング一階のPC室,そのためAutodesk系のバージョンは2017
    >Rhinocerosもお勧めアプリケーションですが授業では扱いません。
    >自身のノートパソコンの持ち込みを認めます。
    >Adobe系も適宜使用する

特殊講義「BIM総合演習」(3回生前期)

  • Revit
    ArchiCADではありません。(嫌いな訳ではありません)
  • Flow Design
  • CFD Design Study Environment
  • R(Rstudio)
  • 授業教室はウエストウイング一階のPC室,そのためAutodesk系のバージョンは2017
    >Rのバージョンは気にしなくても大丈夫。
    >自身のノートパソコンの持ち込みを認めます。
    >AutoCAD,3dsMAX+Adobe系も適宜使用する

特殊講義「都市調査実習」(3回生後期)

  • ArcGIS Pro
  • Python(Anaconda)
  • R(Rstudio)
  • 他にも使用するが授業に告知する

建築情報はとても楽しく可能性に溢れる分野,授業を待たずに取り組もう!

他,授業では扱わない分野のお勧め

  • Unreal EngineというVR/AR/MRで使用するゲームエンジン
    >建築都市デザイン分野であればUnityよりもUnreal Engine?
  • artisocというマルチエージェントシミュレーターもお勧め
  • Recap photoという3次元フォトスキャン
  • どれも学生であれば基本無料です

PC購入について(2019/04/03版)

  • 学内の自習室,デザインルームとPCルームには次に示す程度のデスクトップPCがあり自習に使える
    • 学内の自習室:台数も多く時間内に自由に使えるが,スペックに不安がある
    • デザインルーム,PCルーム:学科専用の自習用PCがあるが,管理上必要なルールがあり台数にも限りがある。
  • 予算もあるが情報技術は自習が肝になるので自身の自習環境もあった方がよい。上記以外のPCでの自習環境を整えようという場合は,下記を参考に。
  • 最終的には保護者の方とも相談して自己判断を。購入は強制ではない
  • 文章ライティングやネットサーフィン用のPCとは要求スペックが異なる
  • 推奨スペックは想定に依るので具体的に明示することは難しい。それでも敢えて,3次元も含めた画像処理を想定して示せば下記
    1. CPU(作業スピード):core i7
    2. メモリ(作業机の広さ):16G以上を推奨,32Gだと何かと快適,8Gは苦しくなる
    3. SSD(取り出しがし易い本棚の大きさ):512G以上を推奨,1T以上だと何かとストレスフリー,256Gだと外付けが必要になるかも
    4. HDD(本棚の大きさ):SSDのサイズは抑えてSATA形式の1T程度ののHDDを内蔵させてもよい
    5. グラフィックボード(表示の迅速さ):マザーボードとは別に付けられるタイプを強めに推奨するが,高くなる(大きくもなる)。(NVIDIAかAMDが気になる人は調べましょう)
    6. ディスプレイ:13インチ以上はあった方がよい,15インチあった方が制作が捗りやすい,大きくかつ重くなる
  • MacかWinか
    • 建築系アプリケーションにはWinだけのアプリケーションも多い
    • CAD/CG演習,BIM総合演習で扱うメインアプリケーション(実務でも多く使用されている)を例にすればAutoCAD以外はWinのみ
    • Macの中のWinでは経験的にかなり厳しい
    • 山田はデスクトップはWin,ノートはMac(建築系アプリケーションは使わない),を使用中
    • 立命建築の先輩にも使っている人がいるArchiCADはMacにもインストール可能
    • Adobe系は基本的にはどちらもインストール可能
  • 一般的に,同じ性能であればノートパソコンの方が高い
  • デザイン演習とコンピューテショナルデザインに対する意欲で要求スペックは変わる
  • 4回生になったら研究室の設備を使えるので,3年は使えるパソコン,と考えてもよい
  • 誰よりも一緒に長く過ごす友達になるのでデザインも大切

この分野は良くも悪くも「先行者利益」という言葉が通じる分野です。授業を待たずにぜひどうぞ。