建築情報学 系授業 CAD/CG演習 立命館大学 建築都市デザイン学科 2回生前期(2020)
「ビジュアライゼーション/プレゼンテーション」
□内容:
- 多様な表現を選択可能なデジタル技術を活用して,自身の作品のビジュアライゼーションとプレゼンテーションを行う。
- ビジュアライゼーション:コンセプトの画像表現
- 非現実的な表現でもよい
- デザイン対象以外が主役でもよい
- プレゼンテーション:デザインを説明しその良さを主張する画像表現。
- 現実的な表現が多い
- デザイン対象が主役が原則
- 区別は山田の便宜的な分け方である。ただ意識した方がよい。
- この課題もデザイン演習との連携を意識しているが,提出物を別々としてもよく,エスキスに使用することも必須ではない。もちろん個人的には積極的に活用して欲しい。
□題材:
デザイン演習2の前半課題と同じを基本とする。
□提出:
各自が選択した「表現」と「レポート」と「モデルのオンライン共有」
- 表現
- ビジュアライゼーションとプレゼンテーションの表現を1コンテンツずつ提出する。
- 表現手段は「静止画,動画,模式図(3次元的なダイアグラム),その他」から各自で選択する
- デジタル技術を用いた静止画か動画を一つ以上含むこと
- レポート
- ビジュアライゼーション/プレゼンテーションを表現する際に意識したこと,工夫したこと,などを400字程度にまとめる。
- モデルのオンライン共有
- sketchfabにモデルをアップロードする。
- 期日:授業内演習2の授業開始まで
- 提出方法:manabaから
- 画像・模式図・レポート:manabaで添付
- 動画:manabaに「共有URL」をmanabaでコメント記入
- sketchfab:「課題B_sketchfab」にURLを記入
- 他:manabaに提出が困難な場合は事前に連絡
- 共有URLの注意:リンクを知っている人が閲覧できる共有設定とすること。Googleスライドの例
- ファイル名
- ビジュアライゼーション:「学生番号_bv01」(数字は適宜増やす)
- プレゼンテーション:「学生番号_bp01」(数字は適宜増やす)
- レポートのファイル名を01とすること
□細則・備考:
- 表現媒体は各自で選択し,コンテンツ数も任意とする。必須に挑戦した場合はもちろん加点する。
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