建築情報学 系 情報処理 立命館大学 建築都市デザイン学科 授業 1回生 前期 (2022)
python Turtle Graphics(サンプル) を題材にプログラミング基礎を学び,アルゴリズミックデザインを体験する授業です。
建築学科に入学したのに「プログラミング?」ということで戸惑う人もいるかもしれませんが,新しいこと,専門的な学習に楽しみを見出して取り組もう。
授業・研究で伝えたい,共感して貰いたい大儀
#課題:
アルゴリズミックデザイン 思考-Geometric panel–
A 制作課題:
B 授業内課題(試験形式):
- 幾何学模様を描画するプログラミングを0から授業内で完成させる。
- 試験形式,相談禁止,コードのデジタル的な持ち込み禁止,紙は持ち込んでもいい,コピペはもちろん禁止
- 実施日:対面授業の1回目及び2回目
情報処理の内容はwindowsでもmacでも実施可能です。
#参考
- ウエストウイング1階PCルームリーダー
- 成功だけでなく成長にこだわれ
- 「建築情報学」をテーマとするサブゼミ(=情報交換・やってみた自慢・雑談)を月曜日の18時30分から僕の部屋の前で開催中!変更などはtwitterにて
- 建築情報学会
- 情報シンポの基調講演動画
- Python:何できるしネットのつまみ食いでいいけど,そもそものPython基礎を固めるならpaizaなどが便利
- アルゴリズミックデザイン(3D)
- Rhino+Grasshopper
- 学習ソースはネットを含めて非常に豊富にある。検索してみよう。ただ最初は戸惑うかもしれない。その場合,CAD/CG演習の「サンプルファイル01」部分だけでも見ると自習が捗る(できればサンプル02も)。
- アルゴリズミックデザイン(エフェクト(VFX)寄り)
#スケジュール
形式や内容は進度や社会状況に応じて変更する場合があり,その場合はmanabaのコースニュースで通知する。
動画の閲覧について
- 飛ばすことなく一つ一つ閲覧し,ステップバイステップで着実に学習を進めましょう。
- 動画中のマウス近傍の赤丸は左クリック,黄色の二重丸は右クリックを示しています。
- 動画の内容は自分でメモを作成して整理すること:「何をどのように行ったか」などが該当する。内容を一度で暗記することはできない。その内容を思い出すための2回目をいかに素早くするかが非常に重要です。動画を再度閲覧するよりも,自分用メモを振り返る方が合理的です。面倒でも必ず自分用メモを作成しよう。
01(04/12) : 導入
- 内容:1授業意図,2総合課題の出題,3学習準備(PC),4~7学習準備(アプリケーション)
- 授業意図:
- 総合課題の出題:上述の課題欄を参照
- 学習準備(PC):
- たびたび登場しているがまだ見ていない人はこちらを閲覧して検討
- 購入の強制ではない。
- 学習準備(Anacondaのインストール):
PCを保有していたらぜひ自身のPCに学習環境を用意しよう。情報処理の内容は多くのPCで実行可能です。
なお一般の自習利用可能な情報処理教室+学科PCルームでも可能は可能です。
- 補足1:拡張子の表示(授業で口頭のみ解説,失念の場合は検索)
- 補足2:Windowsのアカウント名が日本語になっている場合など,注意点を読み飛ばさない
- 1を実施・2を確認してからAnacondaのインストールからインストール
- 学習準備(Jupyter notebookインストールと起動):
- 補足:エクスプローラーを使用した圧縮ファイルの解凍+その逆(授業で口頭のみ解説,失念の場合は検索)
- 補足を確認したら学習用サンプルファイルをクリックして圧縮ファイル(zip)をダウンロード
-
- 初期ディレクトリ(フォルダ)はサンプルファイルをjupyter notebookで開くために知る必要がある。
-
初期ディレクトリはどこ?:参考画像
- ここまでで躓くことがあれば遠慮なく質問してください,研究室でもメールでも
-
学習準備(jupyterの基本操作):ファイルは上記5に同封
-
学習準備(Turtleを知る):ファイルは上記5に同封
ちょっと長めですがここまで出来れば授業内容に取り組むことができます。ぜひ他の学習ソースも含めて先立って学習を!
09(06/14):
- 内容:1授業意図の復習,2課題の確認・例示,3学習準備の確認
- 授業意図の復習:1回目+αを口頭説明
- 課題内容の確認・例示:課題概要を再確認
- 学習準備の確認:1回目の内容を実行して授業に参加すること。簡単な授業内演習(前述のこの動画の再現)で確認する。
10(06/21) :
- 授業内容:プログラミング
- 学習内容:プログラミング基礎
11(06/28) :
- 授業内容:プログラミング
- 学習内容
12(07/05) :
- 授業内容:Turtle
- 学習内容:
- Turtle基礎関数,構文(turtleを例に)
- 構文(Turtleを例に):
13(07/12) :
- 授業内容:Turtle,課題要件の確認,一次提出リマインド
- 学習内容:構文・関数定義(Turtleを例に)
- 関数定義(Turtleを例に):
- サンプルファイルは上記12と同じ
- 動画:Python Turtle Graphics その6「Turtleを例に関数定義に慣れよう」
- 構文(Turtleを例に):
- 関数定義(Turtleを例に):
- 発展:課題概要の参考の5番を参照
- 一次提出リマインド:提出日に注意!,未提出者は単位取得が極めて困難。
14(07/19) :対面授業①
- 内容:1授業内演習①(試験形式),2一次提出と投票,3二次提出の要件・スプレー加工など再確認
- 授業内演習:上述の通り。授業教室はwindowsである。ノートパソコンの持ち込みを認める。
- ファイル名は学生番号_class01,コードはコメントとして提出
- 一次提出と投票:課題概要を確認。整ったらこちらの2番に記載する。
- 二次提出の要件・スプレー加工など再確認:課題ページを確認
15(07/22(Fri)) :対面授業②
- 内容:1授業内演習②(試験形式),2スプレー加工,発展的な内容の学習について,アンケート
- 授業内演習:上述の通り。授業教室はwindowsである。ノートパソコンの持ち込みを認める。
- 画像のファイル名は学生番号_class02,コードはコメントとして提出
- スプレー加工:
- 希望者は課題ページの指定時間に実施
- 発展的な内容の学習について:
- Rhinoceros+Grasshopper:ネットのレシピ動画を見る前にCAD/CG演習の「サンプルファイル01」取り組んだ方がスムーズかも?
「建築情報学」をテーマとするサブゼミ(=情報交換・やってみた自慢・雑談)を月曜日の18時30分から僕の部屋の前で開催中!変更などはtwitterにて - Python:何できるしネットのつまみ食いでいいけど,そもそものPython基礎を固めるならpaizaなどが便利
- Rhinoceros+Grasshopper:ネットのレシピ動画を見る前にCAD/CG演習の「サンプルファイル01」取り組んだ方がスムーズかも?
- アンケート:
00(07/26) :提出のみ
- 希望者は課題ページの指定時間にスプレー加工を実施の上で提出
- いずれの場合も全員がこの日の13時までに提出を完了させること(データは14時まで)
- 同日?に合体施工予定!ぜひ参加してください。
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