建築情報学 系授業 情報処理 立命館大学 建築都市デザイン学科 1回生 前期 (2022)
2022年度 1回生前期「 情報処理(22) 」の課題「アルゴリズミックデザイン 思考-Geometric panel-」の提出物の一部を抜粋して紹介します。
なお今年度はファサードから立体物にし,ペア提出を辞めて一人一枚,レーザーカッターへ積極的誘導しました。その結果,提出物が増えたので二基作りました。ブラウン号とシルバー号です。
◆受講生の皆さん
僕の部屋の前に浮いていますのでぜひ愛でに!
なお暗くなってからがお勧め。
何故なら昼間は点灯しない人感センサー付きなので。
夜間に灯っていない場合は下部で手を振ったり,コンセントに刺さっているスイッチをパチパチしてください。
授業では突然プログラミングが始まって驚いた人や戸惑った人も居ると思います。
パソコンの操作や環境構築から苦戦した人もいましたね。それでも無事にやり切りましたね!
授業をきっかけにプログラミング・プロシージャルモデリングに興味を持って自ら学び始めてくれたら嬉しいです!
授業終盤で紹介したように発展の余地は無限大に山ほどあります。同時に学習環境は誰に対しても開かれています。ぜひ!
学習方法で相談があったらいつでも来てください。
(サークル活動も(気になったらメール or DM or 誰かに))
□ブラウン号
□シルバー号
過年度のファサードも凄く気に入っていますが,立体になって嬉しい気持ち+引き続きとても良い感じ!
なお立体形状については授業運営サイドで grasshopper でパラメトリックに検討+レーザーカッターに入稿できる仕組みを作り検討・施工しました。
.ghファイルの公開や動画は後日。
企画・進行・制作に協力してくれた研究室メンバー 原田真衣さん(M2),越智広樹くん(M1),荒井勇哉くん(M1),柴田拓海くん(M1),小泉彰也くん(B4),ありがとう!
“まとめ:課題「アルゴリズミックデザイン 思考-Geometric panel–」(2022)” への5件のフィードバック
コメントは受け付けていません。