MINAKUSAこだわり マルシェに出展

MINAKUSAこだわり マルシェに出展

昨年から引き続き,CAD/CG演習 2022(授業内容教材サイト)で制作した デジタルファブリケーション型 段ボール家具+αを5月27日に南草津駅の西口で開催された「MINAKUSAこだわりマルシェ」に出展しました!
継続でお声掛けくださった運営の皆さま・ご参加の皆さま,ありがとうございました。
研究室としては下記の簡易ヒアリング調査として参加しました。
  • デジタルファブリケーション型 段ボール家具の避難生活への適用
  • デジタルファブリケーション型 段ボール家具を用いた空間DIY
また下記も大切な意図でした。
  • 自分達がデザインした物を実際に使って貰いフィードバックを得ること
  • 使用の様子からデザインすることの楽しさを実感すること
当日は今年も天気にも恵まれ,楽しく,かつハッとする気づきとモチベーションを頂きました。
昨年よりも出展数・一般参加の方と立ち寄り率が格段に上がったことが印象的でした。
また今回はお隣に出展した「学び床・みなくさまちライブラリー」さんとコラボも効果を発揮しました。
ヒアリング内容の報告は今後として,下記に様子の抜粋をご紹介します!


実は出展を迷っていた僕の不手際で,準備期間を2週間にしてしまいました。それでもとても良い機会になりました。
研究室コアメンバーの荒井勇哉くん(M2)・本城真輝くん(B4)・大島佳奈子さん,研究室外参加(B3)の「宇佐美要成くん,江本舜くん,田中雅也くん,田邉太陽くん,林優斗くん,深尾柾くん」の実力と実行力の賜物です。
ありがとう+流石です。
改善点や規模拡大については,またの機会に挑戦できればと思っています。
次は日陰をご提供するパビリオンに挑戦なのかな?,ハードル上がるけど。
 
最後に改めまして,こだわりマルシェ主催・運営の皆さま、ありがとうございました!
 
この活動の一部は「歴史都市防災研究所」と「AIOL(All In One Laboratory)」の助成・支援のもとで実施しました。御礼申し上げます。
 

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