成果物_BIM総合演習のシミュレーション編課題

2018年度 立命館大学 建築都市デザイン学科 3回生前期「BIM総合演習」


BIM総合演習の環境シミュレーション編課題
課題③「定量的評価を組み込んだデザイン―自作モデルのCFD解析―」

建築情報技術の嬉しい事の一つは,「客観的評価によって自身の主観的評価を先鋭化できること
ということで,環境シミュレーションをプロセスに組み込んだデザインを体験する課題です。
簡単なボリュームスタディですが,「風速」と「日射熱取得量」を解析した貰いました。

受講生は四苦八苦だった様子。
デザインとスキル,二つの難しさがありますからね。,
今はアプリシミュレーションの操作で手一杯,でも今はそれでもいい。
媒体の宣伝を見たことあるだけで,一度も実践したことのない,知ったか・謎の悟り状態から,脱却できればよい。
一度でも実践することが重要。0か1の差がとても大きい。
可能性を感じるも良し,可能性を感じないも良し。
何にしても実際に自分で体験して判断,その積み重ねで自身のスタイルを作って欲しい。

デザイン演習の課題と混構造のテスト?があるなか頑張りました。
「定量的評価を組み込んだデザインについて,体験にもとづいてちょっぴり語れるようになったかな?」

「客観的評価によって自身の主観的評価をちょっぴり先鋭化できたかな?」
この種の体験は何処でも出来る訳じゃないので,四苦八苦だったと思うけど,今後の糧になってくれれば嬉しいな。

と言うことで?解析の様子の共有です。
(順不同+動画が何か変な人は画像+そもそも無い人が,,,+完成度は仕方がないと思っているけど,それでもイマイチなような,仕方がないような,次に期待のような,,,)

https://photos.app.goo.gl/NW7Ssz17WuEtjxca7

https://www.youtube.com/watch?v=VE2ynuiXiK&feature=youtu.be

 

 

BIM総合演習は,いよいよ,なかなか大変で,いっそう課題意義が伝わりづらいまとめ課題へーーー

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