まとめ:課題「アルゴリズミックデザイン 思考-Geometric panel–」(2023)

まとめ:課題「アルゴリズミックデザイン 思考-Geometric panel–」(2023)

建築情報学 系授業 情報処理 立命館大学 建築都市デザイン学科 1回生 前期 (2023)

2022年度 1回生前期「 情報処理(23) 」の課題「アルゴリズミックデザイン 思考-Geometric panel-」の提出物の一部を抜粋して紹介します。

◆受講生の皆さん

僕の部屋の前に掛かっています。中に入って,柱の下部にある電源プラグをコンセントに入れると動きます。ぜひ試してください。
なおセンサーが安定しないので,動かない場合はご容赦を。

さて,授業では突然プログラミングが始まって驚いた人や戸惑った人も居ると思います。
パソコンの操作や環境構築から苦戦した人もいましたね。それでも無事にやり切りましたね!
授業をきっかけにプログラミング・プロシージャルモデリング・動的な建築に興味を持って自ら学び始めてくれたら嬉しいです!
授業終盤で紹介したように発展の余地は無限大に山ほどあります。同時に学習環境は誰に対しても開かれています。
その環境を活かして,このような大学らしい作品をサークル活動のように皆で制作できたら,と思っています。
やってみたいこと,学習方法,何かあったらいつでも来てください。


題目(仮): 寒いのも暑いのもいまさら嫌なので窓は閉まっていて欲しいけど,外の雰囲気とか四季とか例えば風は感じたいカーテン:建築OSのVISION


過年度も凄く気に入っていますが,今年はkineticになってとても嬉しい気持ち+引き続きとても良い感じ!
「建築OS・建築AI・コモングラウンド」という言葉はあるけど,具体的にも目指す方向も分からない可能性に,視覚的なモックアップとして研究室が考える方向性を提示できて,よても良かったです。

なおkineticについては授業運営サイドで仕組みを作り検討・施工しました。

kineticを主導してくれた研究室メンバー 東田 陽樹くん(M2)と荒井 勇哉(M2),授業運営に協力してくれた柴田 拓海くん(M2),大島 佳奈子さん(B4),古山 大成(B4)くん,ありがとう!

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